10月の18日(日)に蒲生茶廊zenzaiで、
約100年前、蒲生郷士が、秋のハレの日に食べていた料理を
蒲生産の食材を使い、昔ながらの味付けで再現いたします。
一の膳

あまざけと、こんにゃくの刺身です。
※甘酒は、zenzai手作り、こんにゃくも昔ながらの手作りこんにゃくを再現する予定です。
二の膳

お膳右上:きいこん(お煮しめ)
お膳左上:じどりんさしん(地鳥の刺しみ)
※現在では一般的ですが、昔は特別な日にしか鶏を食べられず
家の庭にいた貴重な鶏をさばいて調理していました。
蒲生の地鶏を使います。
お膳右下:栗・から芋ごはん
※秋の味覚、栗、カライモ、むかご、ぎんなんがたくさん入ったごはんです。
今年の蒲生産の栗は特に甘くて美味しかったです。
お膳左下:そばき
※蒲生の後郷川でとれる鮎を出汁につかいました。
鮎のだしは、絶品でした!
お膳外上:あわんなっとう(粟ぜんざい)
※粟に黒砂糖たっぷりのぜんざいです。
ショウガが入っているので、さっぱりと頂けました。
お膳外下:あげそば
※大変貴重だった、なたね油を使ってそば粉の練ったものを揚げています。
大根おろしでさっぱりと頂きます。
三の膳

右中央:ねったぼ
※昔はもち米や砂糖が貴重品だったので、カライモをたくさん入れて
いももちをつくりました。もち米よりもカライモの方が多く入っているので
とっても甘くておいしい、ねったぼになりました。
午前中10時過ぎからねったぼを皆さんと一緒につくります。
左上:柿
※どこの家庭にも庭には必ず柿の木がうえてあり、おやつとして
親しまれてきた果物です。
左下:手もみ茶
※柿の木と同様で、庭には必ずお茶の木がありました。
家族総出で一年分のお茶を手もみして飲んでいました。
先日、霧島食育研究会の千葉しのぶさん主導のもと、
今回のお料理のシュミレーションをさせていただきました。
私の感想として正直、昔の食事の方がおいしい!と思いました。
砂糖をほぼ使っていないのに(あわぜんざいには黒砂糖使用)こんなにおいしく出来るものなのかと目からウロコでした。
当日は千葉しのぶさんのお話もお聞きできます。
お話を聞いた上でお食事をされると、昔の郷士の姿が思い浮かぶことでしょう。
こんな機会は滅多にないので是非ご参加下さい。
午前中はねったぼのワークショップがあります。
日時:10月18日(日曜日)
午前10時から午後1時くらいまで
場所:蒲生茶廊zenzai
お問い合わせ:0995-52-1164
参加費:3000円
定員:15名